グローバル社会の今だからこそ、「日本らしい働き方」「日本らしい経営のしかた」をご提案します!

多国籍のスタッフを採用されている企業にもおすすめしたい研修です。(英語対応可)

グローバル化社会において重要なこと

私たちが普段あたりまえのように接している日本の文化は、長い歴史の中で様々な要素が織りなって形作られています。その文化がどのような特徴や性質を持ち、私たちの生活や考え方に影響を与えているかを知ることは、グローバル化社会・多文化社会において、ますます重要になってきています。

「武家文化」と私たちとの関わり

剣舞は、そうした日本文化の「ある一面」を映し出しています。それは一言でいえば、「武家文化」です。武士は、もともとは武器を持って戦うことを生業とする人々ですが、政治の中枢を担う存在として実に700年以上も社会のリーダーであり続けました。リーダーとしての規範を求められた武士は、長い時をかけて少しずつ「武家文化」「武士道」といわれる独自の価値観や美意識を作り上げてきました。それらは、今も私たちの日常生活や行事などに深く関わっています。

剣舞を通して知る日本文化の奥深さ

私たちは、日本人あるいは日本と深い関わりを持つ人々に、剣舞を通して日本文化の奥深さを知ってもらうとともに、武家文化がどのように現代を生きる私たちと関わり、そこから何を学べるかを伝えていきたいと考えています。

「窮地に強い」日本式チームワークを育む

チームワークを育む「窮地に強い」日本式チームワークを育むどんな組織・チームでも、大小を問わず、必ず「窮地」がやってきます。窮地に陥った時、「みんなで乗り越えよう」という意識が働きやすいのは、日本人の強みの一つといっても良いでしょう。

近年、欧米式の個人プレーが主流になりつつありますが、研修では、昔ながらの「チームの一員」として行動することにどのような意味・意義があるのかを、剣舞の視点を用いて講義と実践によって考え、心構えとして身につけます。

日本文化を「自身の強み」にする

人はみなそれぞれ、自分の文化バックボーンを持っています。異文化の人と接するときに、自国の文化について語ることは、相手とのコミュニケーションを図る上で非常に重要です。剣舞の研修を通して、日本文化のことを言葉で説明できるようになりましょう。

また、実習にも取り組まれると、言葉だけでなく演舞を披露でき、相手によりストレートに自分の文化バックボーンを伝えることができます。

表現することの楽しさを知る

仕事は時に単調な作業の繰り返しになることがあります。しかし、その単調さの中でも工夫をしてパフォーマンスをあげようと努力できる人がいます。

また、どんな職業でもクリエイティブな要素はあります。自分の与えられた仕事において出来るだけの工夫をし、人に観てもらい、評価を得る。

この、「工夫」と「観てもらう」ことを自分の表現、自己実現として楽しみ、追い求めることができる人は、きっと豊かな社会人生活を送れることでしょう。剣舞を自分なりに工夫して、舞台で表現することを通じて、表現することの楽しさを感じましょう。

研修パターン

モデルプラン

研修パターン
①30~90分程度の講演
1.講義と実習を交えた半日~1日研修
2.作品習得や着付けをしっかり行う本格的な研修(1日~通年)など、ご要望に合わせてプランニングいたします。

研修での言語について

研修での言語について

研修で使用する言語は、日本語・英語の両方に対応します。ただし、文化のバックボーンが異なる日本人(日本育ちの方)と外国人(外国育ちの方)では、言語の問題以上に、伝えるべき内容や方法が異なります。
日本人と外国人が同時に研修を受ける場合でも、どちらに照準を合わせるかを予めお伝えください。

会社概要・お問合せ

会社名 株式会社 吟舞 (サムライ剣舞株式会社)
本社 住所 〒605-0005 京都市東山区三町目35-7 GOZANビルBF
E-mail:kyoto@samurai-kenbu.jp
事業所 [京都] サムライ剣舞シアター
〒605-0005 京都市東山区三町目35-7 GOZANビル地下一階
TEL:075-751-2033  E-mail:kyoto@samurai-kenbu.jp

[東京] 東京サムライ剣舞
〒104-0041 東京都中央区 新富1-19-7 アクタアワーズ京橋 5階
TEL:03-6882-5609  E-mail:tokyo@samurai-kenbu.jp
資本金 700万円
設立 2014年11月(創業2010年11月)
代表者 鉤 逢賀(鉤 麻美)
事業目的 伝統芸能剣舞および武家文化の伝承・振興
商標等 Samurai Kembu、Samurai Kenbu, サムライ剣舞
ブログ こちらで発表会情報などを更新しています。
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